県では、2020年度4月6月合算総額2374億円の補正予算を議決、様々な支援策に取り組んでいます。継続中の支援に加え、6月議会で議決した新しい支援もあります。コロナの影響で益々経済格差が拡大し、生活困窮者が増えないよう、また医療の現場がしっかりと機能し続けるよう、福岡県独自の取り組みについて職員の方とお話ししました。
※上は広報誌 “新井富美子だより” 2020年 No.2より抜粋しました。
新型コロナウィルス感染症でお亡くなりになられた方々に心よりお悔やみを申し上げますとともに、現在治療中の方々には、心よりお見舞い申し上げます。緊急の課題は、「感染拡大防止」と、「生活費の保障」同時に子どもたちの保育環境、健康維持や学習遅延の課題、自粛体制等の影響による家庭内暴力、児童虐待、風評被害、感染者への差別問題等、早急に働きかけていきます。
※上は広報誌 “新井富美子だより” 2020年 No.1より抜粋しました。
虐待は、心に深い傷を負い、一生涯にわたって精神に深刻な問題を抱えます。子どもの頃の時間は、とても貴重です。明日の一日、来週の一週間が、その子の一生を左右することもあるといっても過言ではありません。大人の私たちがもたもたしている間に、子どもたちの大事な一生が損なわれないように、全力で取り組むことが必要です。
※上は広報誌 “新井富美子だより” 2019年秋号より抜粋しました。
6月26日、福岡県議会において県下の性犯罪の現状について一般質問をいたしました。質問を受け、小川知事は “性暴力被害者支援センター・ふくおか” を初めて訪問しました。
7月の予算特別委員会では、 “性暴力被害者支援センター・ふくおか” の体制強化について3名の専門家の予算が計上されました。精神科医と弁護士は月2回の非常勤、社会福祉士は常勤で配置の予定です。
※広報誌 “新井富美子だより” 2019年夏号より抜粋しました。
「人は本来、社会の中で強く生きる力を備え持っている。なのに、社会構造が原因でその力が十分に育まれず無力にさせられている人が大勢いて、それが個人の経済格差につながり、世の中を歪めている。 ― 残酷なまでの格差社会を目の当たりにした海外生活で気づいたことでした。今私たちが望むのは、誰もが、自分の持っている力を十分に育み発揮できる社会、不当な経済格差が生まれない社会。それを創るのは政治、政治を創るのは私たち。「生きることが楽しい！」社会を一緒に創っていきたい。そう強く思っています。
1967年 福岡県久留米市生まれ。
犬塚小、鳥飼小、津福小、江南中、
明善高、早稲田大学第一文学部哲学科卒
チェンナイ日本語補習校講師、
チェンナイ日本商工会事務局勤務、
在チェンナイ日本国総領事館勤務
2016年 福岡6区衆議院補欠選挙に立候補。
2017年 第48回衆議院選挙に福岡6区より立候補。
◯家 族：夫、一男、一女
◯資 格：インド古典舞踊師範
◯好きな食べ物：そば、南インド料理、コーヒー
◯好きな動物：いぬ、ねこ、きりん
むかい治英のエール♪
あなたの笑顔には豊かな心が。あなたのほほえみには やさしさが。真のやさしさは、苦しむ人々の為、我が身を削ってでも、幸せ社会をめざして「共に生きましょう」と云う。私は、そんな新井さんを、応援する。
インドのチェンナイ市、アイロン屋さんの風景。立派なアイロンでしょ。炭もマキを使って作ります。停電が多いチェンナイですが、なんのその。きれーいにかけてくれます。このアイロンを作る技術、工場、今も生きています。
新井富美子後援会事務所
〒830-0017 福岡県久留米市日吉町25-7 深見ビル1F
tel.0942-65-3975 fax.0942-65-3976
E-mail info@araifumiko.com
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